2023.04.02
屋上やベランダ、バルコニーなどに欠かせないのが防水工事ですよね。
しかし、防水性は年々低下します。
では、どれくらいの頻度で防水工事を行えば良いのでしょうか。
▼防水工事が必要な理由
防水工事はなぜ必要なのでしょうか?
建物の防水性が失われると、建物の内部に水が入り込み建物の劣化を促進させます。
大切な建物の劣化を防ぐため、防水工事が必要なのです。
▼防水工事の適切な頻度
防水工事の頻度は、一般的には10年に1度とされています。
ただ建物の防水性が維持される年数は、防水工事の種類によっても異なります。
各メーカーで保証年数が設定されているので確認しましょう。
5年程度でメンテナンスをしておくと、大幅な防水工事をせずトップコートの塗り替え程度で済む場合もあります。
保証年数に関わらず、早めにメンテナンスをするのがおすすめです。
▼防水工事が必要なサイン
防水工事は年数に関わらず、劣化のサインが見えたら検討しましょう。
劣化のサインには、保護塗料の劣化、ドレンのつまり、防水槽のふくれなどがあります。
定期的に確認し、劣化のサインを早めに見つけましょう。
▼まとめ
防水工事は、建物の寿命をのばすために必要なものです。
定期的に施工することが大切です。
またメンテナンスをこまめに行うことで、防水性をのばすことも可能です。
当社では、防水工事を専門に承っております。
豊富な経験や実績に裏打ちされた高い技術により、質の高い仕上がりをお約束いたします。
ご相談や見積もりのみも歓迎いたしますので、お気軽にご相談ください。